基本情報
パラオの地図、場所
パラオの地図
パラオの場所、日本から案外近いんですね
パラオ基本情報
国名
パラオ共和国(Republic of Palau)/現地呼称はベラウ
首都はダオブ島マルキョク州
面積/位置
458平方キロメートル。(日本の屋久島とほぼ同じです。)
パラオを構成する島は南北約640kmに渡り200以上あると言われていますが、実際に人が住んでいる島は9島のみで残りは無人島とされています。
これらの島々は古代のサンゴ礁が隆起してできた石灰岩の島で、波の浸食により削られていきマッシュルームのような形となり、「ロックアイランド」として広く知られています。
宗教
主な宗教はキリスト教(国民の約70%)。その他、土着の宗教等。
民族構成
人口は約2万人。7割がパラオ人で、残りの大半はフィリピン人とされています。
入出国とビザ
30日以内の観光滞在の場合はビザ不要。
パスポートは入国日から滞在日数+6ヶ月以上必要です。
フライト
日本からパラオへの定期直行便がないため、コンチネンタル航空でグアムにて乗り継ぎをするか、主に年末年始や夏休みに運航されるJAL直行チャーター便利用が一般的。
フライト時間はどちらも約5時間。但し、乗り継ぎがある場合は待機時間を入れると8~9時間程度かかるでしょう。
パラオへの行き方
日本からパラオへは、コンチネンタル航空(グアム経由)か、JAL直行チャーター便利用が一般的です。
コンチネンタル航空利用の場合は、日本からパラオまでのフライト時間は約5時間(日本からグアムまで約3時間、グアムからパラオまで約2時間)ですが、経由地グアムでの待機時間が3~4時間(フライトによっては、それ以上の場合も)ありますので、トータルの時間を考えるとちょっと長旅?とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな方は、グアム空港内のDuty Freeでショッピングをしたり、BARでお酒を楽しまれては如何でしょうか。また、空港内にあるマッサージ屋さんで疲れた体を癒すのもお勧めです。きっとあっという間に時間が立つと思いますよ。
また、主に年末年始や夏休みに就航されるJAL直行チャーター便利用の場合は、フライト時間は約4時間半となり非常に便利です。
成田、名古屋、関空、福岡から就航しています(2010年現在)。
そのほか、グアム経由以外でも、マニラや台湾の台北からコンチネンタル航空やファーイースタン航空のフライトもあります。
パラオの気候と服装
国土の全域が熱帯気候で、年間を通じて高温多湿。年平均気温は27℃前後。
1年は雨季の6月~10月、乾季の11月~5月の2つのシーズンに分けられます。
スコールなど通年で雨が多いのですが、特に7月と8月の雨量が多いです。但し、最高に美味しい果物が食べられるのが雨季ならではの楽しみですね。
また、雨季でもダイビングに支障となるほどの荒天はほとんどないので、心配されなくても良いでしょう。
2月と3月は雨量が最も少なく、観光&ダイビングのべストシーズンといえるでしょう。なお、年間を通じて台風の心配はほとんどありません。
紫外線が非常に強く、日本の7倍と言われることもありますので、忘れずに日焼け止めとサングラスのご準備を。
服装は、基本的に1年中、日本の夏服で過ごせますが、レストランやホテルなどでは冷房が強く効いている事がありますので、
カーディガンなど上に1枚羽織れる服をもっていくといいでしょう。なお、街を歩く際は、極度に肌を露出した服装は地元の方々に好まれないのでご留意を。
パラオと日本の時差
時差
日本との時差はなし
言語
パラオ語、英語
戦時中(日本統治時代)に日本人から教育を受けたパラオ人は、日本語を流暢に話せるレベルに達している人が多いとか。
また、「ゴメン」(ごめんなさい)や「ベントウ」(弁当)、「ベンジョ」(便所)は、日本語がそのままパラオ語として使用されています。面白いですね。
気候&服装
年間を通じて高温多湿。年平均気温は27℃前後。服装は、日本の夏服で過ごせます。
衛生
水道水は飲めません。一部の高級ホテルでは飲用可のところもありますが、原則ミネラルウォーターのご利用をお勧めします。
マラリアやその他伝染病はありません。
電圧
電圧は110Vで、日本と同じ平ピン2つ穴タイプです。
基本的に日本の電化製品はそのまま使えますのでご安心ください。ただし、長時間使用される場合は、念のため変圧器をご持参ください。
通貨
USドル
チップ・両替はこちらをご確認ください。
現地交通
鉄道が整備されていないため、移動はタクシーやレンタカー、レンタサイクルが中心となります(右側通行)。
なお、中心部の殆どの道路は舗装整備されていますが、中心部以外または離島では、道路が舗装されていないため、レンタカーを借りる際はスコールによるぬかるみに要注意です。
パラオの交通事情
パラオには公共交通機関がないため、ショッピングや食事への移動はタクシーやシャトルバスを利用するのが一般的です。
タクシー
原則、日本と違って“流し”のタクシーはありません。ホテルやレストランでお願いして呼んでもらいましょう。
おそらく数分でタクシーがきます。乗る際の注意事項としまして、パラオのタクシーには料金メーターが付いていないため、
乗る前に必ず運転手さんに行き先を伝えて、いくら料金が掛かるのか確認するようにして下さいね。
そのちょっとした確認を怠ると、後で料金トラブルになったりしますので。
尚、タクシー料金の相場としましては、空港→コロールが$15前後、コロール市内でしたら$3、といった感じですので、これを目安にご確認ください。
気に入った運転手さんから名刺をもらうと、次回タクシーが必要な際にダイレクトに呼べるので便利ですよ。
タクシー料金目安表
| コロール | 空港 | マラカル島 | アラカベサン島 | |
| コロール | USD15前後 | USD5前後 | USD6前後 | |
| 空港 | USD15前後 | USD20前後 | USD20前後 | |
| マラカル島 | USD5前後 | USD20前後 | USD7前後 | |
| アラカベサン島 | USD6前後 | USD20前後 | USD7前後 |
パラオのお金事情
パラオでの流通通貨はUSドルになりますので、特に通貨自体に関しては説明は不要でしょう。
それでは、パラオでの通貨や為替、チップなどの事情を見てゆきましょう。
チップ
パラオではチップの習慣がありませんが、大型リゾートホテル内では、ベルマンやルームキーパーにチップを渡すのが慣例になりつつあります。
大きな荷物を運んでもらった際やベッドメイキングをしてもらう際には、US$1程度チップを渡しましょう。
ホテル内レストランでは、サービス料がチャージされていない事を確認して、食事代の1割程度チップを置きましょう。
クレジットカード
ほとんどのホテルやレストランでクレジットカードの利用が可能ですが、小さなお店では利用できません。そのため、他の海外旅行と同じようにクレジットカード+現金での旅行になるかと思います。
為替
現地のホテルや銀行で日本円からUSドルへの両替が可能です。ただし、現地での両替レートは良くない為、日本で両替されていく事をお勧めします。
また、ほとんどの高級ホテルやレストランでクレジットカードやトラベラーズチェックの利用が可能ですが、地元の小さな土産店などでは使えないことが多いので、現金も携帯しましょう。
物価
ほとんどの食料品や日用品を輸入品に頼っているため、物価は全体的に高めとなっています。
パラオ全体図
パラオの年間降水量と気温
パラオの年間の平均気温と降水量の表です。
2,3月は雨が少なくベストシーズンです。6~8月は逆に雨が多いですね。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
| 平均気温 | 26.8 | 26.9 | 27.2 | 27.5 | 28.5 | 27.3 | 27.1 | 27.0 | 27.1 | 27.2 | 27.3 | 27.1 |
| 降水量 | 283 | 203 | 206 | 246 | 334 | 365 | 414 | 386 | 332 | 348 | 278 | 329 |
